2019年J1順位予想
こんばんは、ルイコスタくんです。
前回は今回ブログを始める事にした、きっかけの話をしました。
今回は2019年J1リーグの順位予想をしてみます。
いよいよ今週の金曜日から「2019年明治安田生命J1リーグ」が開幕です。
ついこの間、シーズン閉幕したと思ったら、あっという間に開幕です。
春がやってきたという感じでワクワクです。
開幕に合わせて、先日Jリーグの選手名鑑を購入してきて、5日間という期間ですがザっと見て頭の中に読み込みました。
春の訪れ。選手名鑑。
— ルイコスタくん@赤黒青森支部 (@1RuiCosta0) 2019年2月12日
雪解けまでにガシガシ書き込んで、頭に叩き込もう。 pic.twitter.com/iTUd3xAje6
毎年、選手名鑑を読み込んではいますが、「脳味噌の限界」を感じており、
年々、選手も覚えられなくなってきて各チームの状況なども追えなくなってきていましたが、
今年は、最近学んだアウトプット術を駆使して、シーズン開幕前の各チームの戦力確認と順位予想を
記録して、頭の中を整理してから、シーズン開幕に臨もうと思います。
ちなみにボクは、北海道コンサドーレ札幌のサポーターですが、今回はそれを置いといて、Jリーグを毎年応援してる人間として、贔屓目無しに順位予想してみました。
ルイコスタくん的2019年J1リーグ順位予想がこちら!!
1位 川崎フロンターレ (昨年順位:優勝)
三連覇へ盤石の体制。3冠も十分可能!黄金期へ。
2位 浦和レッズ (昨年順位:5位)
補強堅実。オリベイラ将の下、勝ち癖付けて、川崎追撃へ!
3位 名古屋グランパス (昨年順位:15位)
風間サッカー継続3年目。攻撃の爆発力で一気に上位へ!
4位 鹿島アントラーズ (昨年順位:3位)
新しい時代への転換期、過密日程との闘いも、しっかり上位キープか。だって鹿島だもん。
5位 北海道コンサドーレ札幌 (昨年順位:4位)
都倉と三好、昨年の前線が移籍。他チームのミシャ対策&警戒強まるも、昨年以上に多彩な攻撃パターンで得点を上乗せ出来れば、再びACL争いか。
6位 ヴィッセル神戸 (昨年順位:10位)
ビック3の稼働率の良し悪し次第と、マスコミの注目集めるチーム故のピッチ内外のゴタゴタが不安。シーズン通して波がありそう。
7位 ガンバ大阪 (昨年順位:8位)
ツネ将2年目。縦に速いサッカーをベースに安定。ただ選手層が少し薄い。
8位 清水エスパルス (昨年順位:9位)
補強手堅く。北川&金子を中心に若くて勢いを感じるも、シーズン後半に失速の可能性。
9位 湘南ベルマーレ (昨年順位:13位)
曺政権円熟の8年目。タイトル獲得の勢いで昨年よりステップアップ!
10位 横浜Fマリノス (昨年順位:12位)
選手の入れ替えが多く、前半は攻撃の構築に苦労か。後半戦から勝負。
11位 セレッソ大阪 (昨年順位:7位)
ロティーナサッカーへの対応も苦戦しそうだが、個の力でなんとかしそう。
12位 FC東京 (昨年順位:6位)
補強イマイチ。堅守も、攻撃が昨年からの上積み少なく今年は苦戦か。
13位 ベガルタ仙台 (昨年順位:11位)
ポジショナルプレー浸透も、それを遂行出来るチームの強度が足りない。各ポジションでパワー不足。
14位 サンフレッチェ広島 (昨年順位:2位)
昨年、後半戦の大失速の対策、改善があまり見られなさそう。ACLや前半戦の成績如何では、監督の早期解任もあり。
15位 松本山雅FC (昨年順位:J2優勝)
補強は成功。より攻撃的なソリボールで、地道に緻密に勝ち点を拾い続けて残留成功か。
16位 大分トリニータ (昨年順位:J2 2位)
今シーズンの注目チーム。昨季二桁得点4人生み出した攻撃的サッカーに自信を持って、シーズン貫き通せば残留成功も。
17位 サガン鳥栖 (昨年順位:14位)
J初挑戦のスペイン人新監督が最大の不安要素。魅せて勝とうとする慣れないサッカーへの急転換が裏目に出そう。
18位 ジュビロ磐田 (昨年順位:16位)
明らかに補強不足。監督の技量に疑問。ポジティブな要素を見つけるのが難しい。
以上がボクの今年のJ1順位予想です。
勿論予想なので当たった外れたを、シーズン終わりで答え合わせするのは楽しみですが、
あくまでも、自分の頭の中を整理して、シーズン開幕からJ1を面白く見るための順位予想でした。
いよいよ今週金曜日、J1リーグ開幕!!
(終)