赤黒青森支部通信

札幌生まれ札幌育ちの27歳のコンササポが転勤で青森に住む事になったお話。

お酒かな。

GW以降全く音沙汰を無かったこのブログ。

 

いやまぁ、頭の中では日々色々文章が踊ってはいるんだけどもね。

 

下書きも溜まってきてる。

 

時間が無いだの、気力が無いだのと言い訳(笑)

 

 

 

今日は早めに切り上げた会社の飲み会終わりに、酒の勢いで一本書く。

 

 

 

 

 

 

「君、若いくせに綺麗なお酒の飲み方するね」

 

 

ここ一年以内で言われて素直に嬉しかった言葉かも。

 

 

これは、すすきののとある小さな飲み屋で、カウンターで一人で飲んでる時にお店のお姉さんに言われた。

 

別に自分で意識していた訳では無いけど、童顔だからか尚更そのように見えたのだろうか。

 

人様から嬉しい言葉を掛けられる事なんて、滅多に無いから、この言葉はなんか凄く覚えている。

 

 

 

 

確かに、お酒は好きである。

 

 

昨今は、「若者のビール離れ」「若者は酒を飲まなくなった」などという言葉も聞く。

 

酒なんておっさんが飲む物だなんて、捉え方をしてる若者は多いと聞く。

 

まぁ確かに分からんではないけども。

 

 

確かに、酒に負けて、酒に飲まれて、泥酔して己を無くしてまで飲む人を見ると、ダッサいなぁと思う。

 

う~ん、あれはダサいなぁ。

 

人様に絶対迷惑を掛けない度合いで、自分が気持ちいいと思える程度で飲み続けるのが良いのだ。

 

 

 

 

 

ラッキーな事にどうやら、自分はアルコールを摂取するには相性の良い身体をしてるらしい。

 

書いてて、そんな身体あんのか??とも思うけども。

 

これは酒飲みである父親の遺伝だろう。

 

 

自分には生まれつきの「才能」「センス」と言えるような物はないけど、

お酒が楽しんで飲めるというのは、自分にとっての親から受け継がれた才能の一つなのではないかと最近思う。

 

こればっかりは、自分で鍛えようがない能力だと思うので。

 

 

 

 

 

ただ、「酒強いですよ」なんて言葉、リアルな飲みの席では決して言わないようにしてる。

 

「『麻雀出来ますよ』『酒強いですよ』この二言は言うな。」と

 

昔、会社の上司から言われた。

 

まぁなるほどなと。

 

 

 

 

ここ最近世の中、著名人でも一般人の世界でもお酒のトラブルは多い。

 

その度、

「酒が人をアカンようにするのではなく、その人が元々アカン人だという事を酒が暴く」という言葉が頭に思い出される。

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札幌サポのお兄様方、おじ様方もよく言ってますよねこの言葉。

 

 

 

 

今後の世の中的には、タバコと同じくらいに、

 

禁酒法」とまでは行かないけども、お酒を嗜む人間には厳しい世の中になっていきそうな感もある。

 

まぁこれからもお酒は飲んでいこう。

 

人様に迷惑を絶対に掛けないというマイルールを自分に課しながら。

 

 

 

 

 

とりあえず、久々の更新はこんな感じだ。