~開幕前夜~
いよいよ2019年のJリーグが始まる。
我が軍、北海道コンサドーレ札幌は明日2月23日にアウェイ湘南戦で開幕となる。
週末にJリーグがある生活が始るのだ。
そんな2019年シーズンが始まるにあたり、
個人的な今シーズンへの想いや考えを、自分の頭の中で整理しておこう。
~2019年は人生の転換年~
今シーズンは、現地観戦は行けて1、2試合だろうなと。
2016年に札幌から青森へ転勤で引っ越してから、
単純な移動の便の悪さ&金銭面という現実的な問題で色々と躊躇せざる得ない事も多く、年間の試合観戦数が減少してきている。
更にボクは昨年末『既婚者』となった。
2019年はまさに新婚初年度ってやつである。
今年は、色々と人生の大きなイベント事が控えている。
この人生におけるイベントを、今年はまず無事に終わらす事を最優先に考える。
~新家計体制のスタート~
結婚生活をスタートさせると、第一に考えるのはお金の管理問題である。
嫁将とは、昨年から同棲はしていたものの、入籍し夫婦となった2019年1月から、
いよいよ、二人の賃金合わせての家計管理が始まる。
幾度の予算委員会を重ねて、俗に言う『お小遣い3万円かよぉ…』という事態は避けられ、自分の意見も汲まれた家計体制が出来たものの、今後どのような財政状況になっていくは分からない。
そして何より今年控えているイベント事の予算が、幾らほどまで膨らむかの確定が出来ない。
てなことで、金銭的な面で、基本的に今年は遠征は自粛だ。
ただ、ありがたい事に、嫁将はボクの趣味には割とノータッチでいてくれるので、
むしろ『1人で遠征行ってきても良いんだよ』とか『コンサ見に行けば良いのに』と背
中を押すような事を言ってくれる。
けども、夫婦という今までに経験の無い関係となったので、今年は色々な面でしっかりと基礎、土台を築くスタートを切りたいと思うところである。
~ポジティブTwitterマン~
試合に見に行かないからと行って、コンサドーレ札幌への熱が失せるわけでは無い。
今シーズンは、試合会場で声を出して体を動かして応援して、チームの後押しは出来ないけども、青森の自宅DAZN観戦サポーターとして、コンサドーレ札幌の2019年シーズンの冒険を見守って行こうと思う。
現地で活動されてるサポーターの方々とは違う、一歩引いた見方や目線で、コンサドーレ札幌のポジティブな要素をTwitter(@1ruicosta0)やこのブログに書き綴っていこうと思う。
人間、サッカーを見るときは、どうしてもミスや不安な部分を抽出して、指摘をしてしまうものだけども、
ボクは、悪いプレーよりも、良いプレーを多く見つけたり、悪いプレーの中にも良い部分があればそれを見出せる目を持っていたい。
その方が純粋にサッカーを見るのが楽しいし。
~結局?~
ここまで言っといてアレだけど、今シーズンは『余程のこと』が無い限り行かないのであって、『余程のこと』が発生したら、無理してでもスタジアムに飛んで、ゴール裏に行くつもりだ(笑)
その『余程のこと』が、"タイトルが懸かった試合"や"ACL出場を懸けた一戦"だと最高だ。
今シーズンもコンサドーレ札幌と共にする生活を楽しもう。
(終わり)