赤黒青森支部通信

札幌生まれ札幌育ちの27歳のコンササポが転勤で青森に住む事になったお話。

「圧勝」~第2節浦和戦復習~

2019年3月2日 第2節 VS浦和戦

 

 札幌2vs0浦和

 

 

ruicostakun10.hatenablog.com

 

 浦和戦前のプレビューでは、埼スタでの浦和に勝てるチャンスだと書いたが、

 

終わってみれば、まさに「圧勝」であった。

 

浦和相手に至極のアウェイで2-0の全く寄せ付けない戦いをした。

 

確かに、浦和のコンディションやチームの完成度が酷過ぎたのもあるが、

それ以上に、札幌が攻守すべてにおいて絶対的に上回っていた。 

 

 

札幌はまだ熊本でのキャンプを継続中でホームにもまだ帰れないというチーム状況の中

での第2節で、この試合を出来た事に自信を持って良いと思う。

 

「昨年の札幌の4位はマグレではない」と他チームに知らしめるには十分な試合となった。

 

~前半まとめ~

・前半1分ロペス→菅→ロペス→武蔵のパスワークで先制1-0

・先制後もしっかり前からプレス、完全に浦和陣地を制圧。

・チャナのインターセプトからスルーパス一本で武蔵抜けだし2-0

・前半被シュートは1、2本。

 

~後半まとめ~

 ・後半は浦和の攻撃を受けて立つ余裕。要所を締めるてクリーンシート達成。

・カウンターからでもしっかり好機を作る。

 

 ~個人的に一番印象残ったプレー~

試合開始15秒、深井が柏木のファーストタッチで一撃で吹っ飛ばして潰す。

 

◎個人寸評(10点満点)

 

ソンユン:6.5 ほぼ暇だった中で、一発であのウルトラなセーブを出せるのは流石。

 

宮澤裕樹:6.0 『宮澤”マテウス”裕樹』。興梠を完封。

進藤亮祐:5.5 なんか良い感じに落ち着いてきたね。

福森晃斗:6.0 1週間でだいぶキレ戻した。 

 

荒野拓馬:6.5 良いポジショニングで13㎞を走り切る。

深井一希:6.5 浦和のキーマン柏木を一撃で潰した『札幌のブルドーザー』

ルーカス:6.0 痛みに耐えながらでも、このキレとか。

菅大輝 :6.0 先制点の起点のパス素晴らしい。良い判断力。

 

Aロペス :6.0  湘南戦と同じ人?(笑)

チャナ :6.5 フリーダムなトップ下が攻守共に抜群に効いてた。

鈴木武蔵:7.0 MOM。ドッピエッタ。シュート以外も高水準なプレー。

 

 

ジェイ :5.0 武蔵に先越されちゃった。

早坂良太:5.0 ベンチにいるだけで、安心。

石川直樹:5.0 クローザー。今年もよろしくお願いします。 

 

 

 

 

『リベンジマッチ』~第3節清水戦プレビュー~

2019年3月9日 第3節 VS清水戦

 

ホーム開幕戦。

前節の浦和戦の快勝の勢いで、ホーム開幕戦で連勝したい。

しかも去年、3失点して負けてるから絶対やり返したいところ。

 

 

~第2節 清水vsG大阪戦の考察~

            

     中村慶    北川

 

松原    河井    金子   飯田

         

         六平           

             

ヴァンデルソン  ファンソッコ  立田

         

                                六反

 

 

 

 

2節は表記上3-4-3だったけど実際はこんな布陣っぽかった?

前節の浦和もこんな感じだったかな。

けどチームコンセプトとして、3バックをやるのか、4バックでやっていくのか、定まっていないらしく

3列フラットの4-4-2でやってたりもする。

 

       

 

 

 

◎攻撃

・最終ラインのビルドアップは上手くない。ヴァンデルソンが特に足元下手。

・アンカーの六平が組み立てのイージーパスミス多い。

・立田はロングフィード蹴ってくるけど、精度低い。

・北川はツイてるねノッってるね状態(by中山美穂)。危険な存在。

・中村慶太キレキレイケイケどんどん。

・金子はとにかく、かちゃかちゃ動き回っててウザい(褒め)

・金子、中村慶太、北川が絡むショートカウンター鋭い。

・ブロック敷かれると、両WBからの単発クロス攻撃が多くなる。

・中央を崩してくるって感じは無い。

 ・試合通して右サイドの飯田の上がりが多く、GKとDFの間を狙ったグラウンダーのやらしいクロスを狙って蹴っている。

 

 

 

 

◎守備

 

・最終ラインは、高い強いけど、”動き”には弱い3枚。

・両WBを下げて5バック。

・中盤は、六平ー河井ー金子でブロック。

・金子、中村のプレスは強め。特に金子がかちゃかちゃ動いててウザい(褒め)

・最終ライン5-中盤3でブロックは組んでるけど、ブロックそのものは固くない。

・マークの付き方曖昧。

・アンカーの六平の脇のスペースが空きがち。

・両WBがネガトラややサボる

 

・後半から4-4-2に変更?

・ボールウォッチャー多い。バイタルエリアぽっかり空けて失点

・後半から守備の集中力一気に無くなる。ネガトラ遅くなり、失点ラッシュ。

 

 

 

 

 

 

さて、札幌はどうしよう?

 

前節の浦和よりも、若いチームでかなり動ける選手が多くて、元気もあるチームなので浦和戦の事は忘れてしっかり臨みたい。

 

 

試合展開としては、札幌が強くボールを握って回して攻撃し続けて、清水はショートカウンター狙いという感じになると思われる。

 

ホーム開幕戦の独特な雰囲気の中、ソフトな入り方をして、電光石火のショートカウンターを喰らって向こうのペースにされるのだけは、絶対に避けたいところ。

 

 

清水は若いチームが故に、前半は動きがキレキレでも、後半息切れしていきなり動きが鈍くなったり、集中力無くして軽率なミスをするのが散見されるので、

 

 

札幌はボールを握って攻めっぱなしの状態で、得点が奪えない展開になっても、

焦れずに一回一回しっかりやりたい攻撃をやり切り続ける事が大事。

 

 

 

◎札幌が攻めたいポイント

①ヴァンデルソンが穴。(たぶん外されそうだけど笑)

②アンカーの六平の脇のスペースにチャナが侵入してかき回す。(浦和戦と一緒)

③両WBの上がった後のスペース使って左右のCBと勝負。

④ビルドアップが下手なので、どんどん前線からプレスを掛けていく。

奪ってショートカウンター、または蹴っただけのクリアボールを拾い続けて、エンドレスに攻撃し続けて圧殺する。

⑤清水は守備のマークずれや、スペースの空きっ放しが多く見られるので

ピッチを左右ワイドに大きく使った攻撃で相手を動かしていきたい。

 

 

 

◎札幌が守備で注意したいポイント

①北川、金子、中村慶太のキレキレトリデンテのショートカウンター

②試合開始直後の北川、金子、中村慶太のわちゃわちゃ個人プレス(なお後半息切れ)

③右WBの飯田貴敬がかなり速い。GKとCBの間に転がす嫌らしいグラウンダーのクロスにも注意。

 

 

 

あ、忘れてた、エウシーニョってこの試合で復帰とかなってたなぁ。

けど、飯田の調子は良さそうだから、どうやって使ってくるんだろうね。

 

 

 

 

 

昨年4位にはなったけど、去年ホーム開幕戦で清水に1-3負けたのは、けっこうダメージが脳味噌に残ってる(個人的に)

 

宮澤主将も言ってたけど、しっかりリベンジしてやり返したいところ。

 

(普通にやりゃ勝てると思うんだがなぁ…)

 

今日もしっかり青森の自宅で見届けます。

 

~復習~第1節湘南戦

2019年2月22日 第1節 VS湘南戦

 

 札幌0vs2湘南

 

 

~前半~

・前から強くプレスを掛け、荒野・深井を中心に中盤のハードワークでボールを回収。

・宮澤を中心とした最終ラインがビルドアップをしながらラインを高くキープ。

・相手陣地内で押し気味にプレーを進め、チャンスを作るも、決めきれず。

・1、2本、致死レベルのカウンターを浴びる。

 

~後半~

・後半開始から、湘南プレスやや強め設定。札幌後ろから繋がず前線に早く展開をするもミス多し。

・湘南がペースを掌握。札幌は後手後手の対応に。

・札幌60分頃から早くも足が止まり始める。

・82分人数掛けて攻撃した後のカウンターで、失点0-1

・90分ダメ押しの2失点目。

 

◎個人寸評(10点満点)

 

ソンユン:6.0 左右共にキックに迷いが無くなった。失点に責任は無しよ。

 

宮澤裕樹:6.0 最後尾からの組み立てに尽力、両隣のCBが上がった後のスペースもしっかりカバー。

進藤亮祐:5.0 プレーに元気感じられず。もっとエネルギッシュに!

福森晃斗:5.0 身体のキレ、イマイチ。まず絞ろう!

 

荒野拓馬:7.0 MVP。攻守に運動量発揮。

深井一希:6.5 攻守において球際激しく、90分間通して強度高いプレー。

早坂良太:5.5 バランスを見ながら大人しくプレー。

菅大輝 :6.0 2失点に絡む。攻撃面で更なるブレイクの予感!

 

Aロペス :4.5  ダメな都倉。

チャナ :6.5 ボール多く触れずとも、守備でも魅せれる。

ジェイ :5.5 身体重し。まずはそこから。

 

 

ルーカス:6.5 数分で存在感を示す。シンプルなプレーが好印象。もっと見たい。

鈴木武蔵:5.0 初っ端で大きくキックミス。良いポストプレー、ダイビングヘッドが一本ずつ。

 

 

毎年恒例キャンプ地からのストレートインでの開幕戦。

 

毎年思うけれども、選手は本当に大変だと思う。

開幕戦なので、もちろん勝ってスタートしたいという気持ちは強かったけれども

やっぱり勝ち点3を得るのは難しかった。

 

ましてや、開幕戦の相手が、運動量を武器に走ってナンボの湘南となると、運動量、走力の差がより鮮明に出てしまった。

 

失点したのは80分と90分。

 

両方とも札幌が攻め切った後の切り替えの遅さが招いたカウンターでの失点。

 

これに関しては、シーズンが始まっていけば無くなっていく失点かと。

 

攻撃面では、昨年見られたような複数の選手が絡み合うパスワークは少なく、単発な攻撃が多かった。

 

それでも個々の力で決定的な場面をいくつか作れており、昨年4位となった地力は感じた。

 

選手間の連携が、攻撃を大きく左右するサッカー故に、新加入選手が馴染むまでに時間がかかるものなので、今年もエンジンがかかるまで落ち着いて見守っていこう。

 

 

 

~開幕前夜~

いよいよ2019年のJリーグが始まる。

 

我が軍、北海道コンサドーレ札幌は明日2月23日にアウェイ湘南戦で開幕となる。

 

週末にJリーグがある生活が始るのだ。

 

そんな2019年シーズンが始まるにあたり、

個人的な今シーズンへの想いや考えを、自分の頭の中で整理しておこう。

 

~2019年は人生の転換年~

 

今シーズンは、現地観戦は行けて1、2試合だろうなと。

 

2016年に札幌から青森へ転勤で引っ越してから、

単純な移動の便の悪さ&金銭面という現実的な問題で色々と躊躇せざる得ない事も多く、年間の試合観戦数が減少してきている。

 

更にボクは昨年末『既婚者』となった。

 

2019年はまさに新婚初年度ってやつである。

 

今年は、色々と人生の大きなイベント事が控えている。

 

この人生におけるイベントを、今年はまず無事に終わらす事を最優先に考える。

 

~新家計体制のスタート~

 

結婚生活をスタートさせると、第一に考えるのはお金の管理問題である。

 

嫁将とは、昨年から同棲はしていたものの、入籍し夫婦となった2019年1月から、

いよいよ、二人の賃金合わせての家計管理が始まる。

 

幾度の予算委員会を重ねて、俗に言う『お小遣い3万円かよぉ…』という事態は避けられ、自分の意見も汲まれた家計体制が出来たものの、今後どのような財政状況になっていくは分からない。

 

そして何より今年控えているイベント事の予算が、幾らほどまで膨らむかの確定が出来ない。

 

てなことで、金銭的な面で、基本的に今年は遠征は自粛だ。

 

ただ、ありがたい事に、嫁将はボクの趣味には割とノータッチでいてくれるので、

むしろ『1人で遠征行ってきても良いんだよ』とか『コンサ見に行けば良いのに』と背

中を押すような事を言ってくれる。

 

けども、夫婦という今までに経験の無い関係となったので、今年は色々な面でしっかりと基礎、土台を築くスタートを切りたいと思うところである。

 

 

~ポジティブTwitterマン~

 

試合に見に行かないからと行って、コンサドーレ札幌への熱が失せるわけでは無い。

 

今シーズンは、試合会場で声を出して体を動かして応援して、チームの後押しは出来ないけども、青森の自宅DAZN観戦サポーターとして、コンサドーレ札幌の2019年シーズンの冒険を見守って行こうと思う。

 

現地で活動されてるサポーターの方々とは違う、一歩引いた見方や目線で、コンサドーレ札幌ポジティブな要素をTwitter(@1ruicosta0)やこのブログに書き綴っていこうと思う。

 

人間、サッカーを見るときは、どうしてもミスや不安な部分を抽出して、指摘をしてしまうものだけども、 

ボクは、悪いプレーよりも、良いプレーを多く見つけたり、悪いプレーの中にも良い部分があればそれを見出せる目を持っていたい。

 

その方が純粋にサッカーを見るのが楽しいし。

 

~結局?~

 

ここまで言っといてアレだけど、今シーズンは『余程のこと』が無い限り行かないのであって、『余程のこと』が発生したら、無理してでもスタジアムに飛んで、ゴール裏に行くつもりだ(笑)

 

その『余程のこと』が、"タイトルが懸かった試合"や"ACL出場を懸けた一戦"だと最高だ。

 

今シーズンもコンサドーレ札幌と共にする生活を楽しもう。

 

(終わり) 

2019年J1順位予想

こんばんは、ルイコスタくんです。

 

前回は今回ブログを始める事にした、きっかけの話をしました。

ruicostakun10.hatenablog.com

 

 

今回は2019年J1リーグの順位予想をしてみます。

 

いよいよ今週の金曜日から「2019年明治安田生命J1リーグが開幕です。

 

ついこの間、シーズン閉幕したと思ったら、あっという間に開幕です。

 

春がやってきたという感じでワクワクです。

 

開幕に合わせて、先日Jリーグの選手名鑑を購入してきて、5日間という期間ですがザっと見て頭の中に読み込みました。

 

 

毎年、選手名鑑を読み込んではいますが、「脳味噌の限界」を感じており

 

年々、選手も覚えられなくなってきて各チームの状況なども追えなくなってきていましたが、

 

今年は、最近学んだアウトプット術を駆使して、シーズン開幕前の各チームの戦力確認と順位予想を

記録して、頭の中を整理してから、シーズン開幕に臨もうと思います。

 

ちなみにボクは、北海道コンサドーレ札幌のサポーターですが、今回はそれを置いといて、Jリーグを毎年応援してる人間として、贔屓目無しに順位予想してみました。

 

ルイコスタくん的2019年J1リーグ順位予想がこちら!!

 

1位 川崎フロンターレ  (昨年順位:優勝) 

三連覇へ盤石の体制。3冠も十分可能!黄金期へ。

2位 浦和レッズ     (昨年順位:5位)

補強堅実。オリベイラ将の下、勝ち癖付けて、川崎追撃へ!  

3位 名古屋グランパス  (昨年順位:15位)

風間サッカー継続3年目。攻撃の爆発力で一気に上位へ!

4位 鹿島アントラーズ (昨年順位:3位)

新しい時代への転換期、過密日程との闘いも、しっかり上位キープか。だって鹿島だもん。

5位 北海道コンサドーレ札幌 (昨年順位:4位)

都倉と三好、昨年の前線が移籍。他チームのミシャ対策&警戒強まるも、昨年以上に多彩な攻撃パターンで得点を上乗せ出来れば、再びACL争いか。

6位 ヴィッセル神戸  (昨年順位:10位)

ビック3の稼働率の良し悪し次第と、マスコミの注目集めるチーム故のピッチ内外のゴタゴタが不安。シーズン通して波がありそう。

7位 ガンバ大阪    (昨年順位:8位)

ツネ将2年目。縦に速いサッカーをベースに安定。ただ選手層が少し薄い。

8位 清水エスパルス  (昨年順位:9位)

補強手堅く。北川&金子を中心に若くて勢いを感じるも、シーズン後半に失速の可能性。

9位 湘南ベルマーレ  (昨年順位:13位)

曺政権円熟の8年目。タイトル獲得の勢いで昨年よりステップアップ!

10位  横浜Fマリノス  (昨年順位:12位)

選手の入れ替えが多く、前半は攻撃の構築に苦労か。後半戦から勝負。

11位 セレッソ大阪  (昨年順位:7位)

ティーナサッカーへの対応も苦戦しそうだが、個の力でなんとかしそう。

12位 FC東京     (昨年順位:6位)

補強イマイチ。堅守も、攻撃が昨年からの上積み少なく今年は苦戦か。

13位 ベガルタ仙台  (昨年順位:11位)

ポジショナルプレー浸透も、それを遂行出来るチームの強度が足りない。各ポジションでパワー不足。

14位 サンフレッチェ広島 (昨年順位:2位)

昨年、後半戦の大失速の対策、改善があまり見られなさそう。ACLや前半戦の成績如何では、監督の早期解任もあり。

15位 松本山雅FC   (昨年順位:J2優勝)

補強は成功。より攻撃的なソリボールで、地道に緻密に勝ち点を拾い続けて残留成功か。

16位 大分トリニータ (昨年順位:J2 2位)

今シーズンの注目チーム。昨季二桁得点4人生み出した攻撃的サッカーに自信を持って、シーズン貫き通せば残留成功も。

17位 サガン鳥栖   (昨年順位:14位)

J初挑戦のスペイン人新監督が最大の不安要素。魅せて勝とうとする慣れないサッカーへの急転換が裏目に出そう。

18位 ジュビロ磐田  (昨年順位:16位)

明らかに補強不足。監督の技量に疑問。ポジティブな要素を見つけるのが難しい。

 

以上がボクの今年のJ1順位予想です。

 

 

勿論予想なので当たった外れたを、シーズン終わりで答え合わせするのは楽しみですが、

あくまでも、自分の頭の中を整理して、シーズン開幕からJ1を面白く見るための順位予想でした。

 

いよいよ今週金曜日、J1リーグ開幕!!

 

                                (終)

 

脳味噌を軽くしよう~ブログを始めるきっかけ~

先週、ひっそりとブログを始めたルイコスタくんです。

 

第2回目はそもそもこのブログを始めるきっかけについての回です。

 

きっかけは一言で言うと、脳味噌を軽くしたかったからです。

 

振り返ると、昨年は自分の人生の中で最も脳味噌を使った一年でした。

 

昨年は自分が彼女と結婚をするという決断をしたので、入籍準備やら結婚式やら新婚旅行やらの段取りを考え始めたのに加えて、

 

これまではぼんやりとしかイメージしてなかった、自分と嫁将二人のこれから将来の人生設計の事なども、かなり現実的に考え始めるようになりました。

 

もちろん仕事の方も、年数を重ねるにつれて、質量共に増えてきて責任も増しているので、それを日々こなしていくのにもかなり苦労したし、

 

それと同じくらい、サッカーや各種スポーツを見たり、音楽を嗜んだり、読書をしたり、という自分の趣味作業もなるべく手を抜かずに同時に進行していました。

 

結局2018年は、自分のこれからの人生の事、仕事、趣味作業に全力で取り組んだ結果、完全に脳味噌が容量オーバーしてしまったなという感想でした。

 

2018年の最終戦のホーム広島戦で、ドーム内をふらつく憔悴しきった私を見かけた方もいると思います(笑)

 

そこで今回、札幌正月帰省中に2018年の反省して改善策を考えました。

 

2019年は“アウトプットを強化して脳味噌を軽くする”

という目標にしました。

 

まず、「忘れるためにメモをする」となんていう言葉があるように、

色んな媒体に自分の頭の中で考えている事を、とにかく何かに書き出して、頭の整理をするという作業を始めました。

 

最初に始めたのが、これまで月別のカレンダーに、コンサドーレの日程を中心にただスケジュールを書き込むだけで終わっていたスケジュール手帳に、

“今日やる事、今日あった事、今日考えた事、明日やる事”など、これまで頭の中で処理していた事をすべて、書き出す事にしました。

 

※特に嫁将からのおつかい事、指令、小言、クレーム等は言われた瞬間に必ずメモするようにしました←これ重要(笑)

 

この作業がなかなか個人的にハマって、3日坊主で評判の自分でも

とりあえず、まず一ヵ間やり通す事に成功しました。

これは習慣化出来そうな気がします。

 

 

あくまでも感覚ですけど、やっぱり脳味噌が軽いし、新しい考え事が出来たり、行動に移せたりしていると実感してます。

 

手帳やメモに書き出したり、Twitter(@1RuiCosta0)で呟いたり、誰かに話したり、とアウトプットする方法は多々ありますが、

 

このブログもアウトプットの手段の一つで、日々の所感や自分の行動や思考の記録を、脳味噌から引っ張り出して、少しでも頭の中を軽くする為に使っていこうと思います。

 

とりあえずは、何かを伝えたりメッセージを残すよりも、まずは淡々と更新し続けて、習慣化する事を目標に、やっていこうと思います。

 

まだあんまりブログの使い方が分からないので、しばらくはこんなお堅い感じで(笑)

 

 

 おしまい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログやってみよう。

色んな人に触発されて、ブログを始めようと思いまして。

 

これまで、色んな人のブログとかを拝見するだけで、自分でやろうとは一切思わなかったけれども、

 

個人的に2019年は公私共に飛躍の一年と捉えており、色々な事に挑戦する一年なので、ブログを始めてみます。

 

とりあえず初めの一歩を踏み出せたので、最初はこんなもんで(笑)